弊社が保険で大切にしていること

こんにちは、ユナイトnote担当です。
弊社が考える、保険業務の中で最も重要なことを考えてみました。
先に答えを言ってしまうと「管理業務」です。
■管理業務
▼なぜ管理業務が重要なのか。
管理とは 一定の目的を効果的に実現するために、人的・物的諸要素を適切に結合し、その作用・運営を操作・指導する機能もしくは方法を、管理あるいはマネジメントmanagementという。
弊社の考える保険の管理業務とは、目的を効果的に実現させるために保険を活用していくことです。
保険契約は中長期契約が基本です。将来どうありたいかを考えながら契約されると思います。
経営者は、法人・個人と主体が存在しますので、複数の保険に加入されている方も多くいらっしゃいます。双方の(あるいはもっと多くの)状況を鑑みながら契約されたことと思います。
ただ契約当時の最善が、その後も最善であり続けるとは限りません。状況やリスクは変化してしまいます。経済的、環境、保険、個人的、…
いくつもの情報がある中で、これは最適なのか?はわからなくなりがちです。
例え一つの契約だとしても、細かいところは知らなかったり忘れたり、勘違いや記憶違い、また販売側の説明不足やミスだってあり得ます。
定期的な内容確認や、状況が変わった時に気軽に訊ける相手、が存在することで、保険に関する負担を減ずることができます。
▼契約先と管理の関係
保険を契約しようとした場合に、代理店からか保険会社から直接かという選択肢があります。 その点のメリット・デメリットを考えてみたいと思います。
●保険会社
メリット
直接という安心感があります。
契約や保全も直接ですのでより確実です。
デメリット
訊ける相手は保険会社のみです。
複数の保険会社で契約がある場合、別個に依頼しなければなりません。
●代理店
メリット
訊ける相手が、保険会社と代理店と2つに増えます。
代理店独自のサービスを行っている場合があります。
複数の保険会社を扱っている場合に比較が可能です。
複数の保険会社で契約がある場合に、一括で対応してもらえます。
デメリット
間接なのでちゃんとやってくれているか不安という方はいらっしゃいます。
間に人が入るため、時間がかかったり人為的ミスが生じる場合があります。
担当者の変更等によって、対応が変わってしまうことがあります。
各代理店によっても対応がまちまちです。
廃業や保険会社の取扱い終了などで対応ができなくなることもあります。(保険会社での直接の対応は可能です。)
安心感は保険会社直接の方が勝るかもしれません。ただ弊社が最重要視する管理という点では、訊ける相手が増えることと、一元管理可能な代理店にも分があると思います。
■まとめ
管理は目的の遂行するためのものです。
定期的な確認が管理の肝です。
契約する先によって対応が異なります。
より考えに合うところと契約した方が、目的遂行に近づくかもしれません。